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| 生後はまだ軟骨だった足の骨が、成長とともに骨へと変化していきます。4、5歳頃にようやく足の後方の「足根骨」と呼ばれる部分の骨が揃いますが、全体的にはまだまだ未完成の状態です。骨の成長と平行して靭帯の発達も重要で、靭帯の形成は、2、3歳頃から出来始め、6、7歳頃でほぼ完成されてきますが、足の機能が完成するのは、成長の終了する頃の女子で16歳、男子で18歳頃までかかります。骨の成長と靭帯の発達どちらが不完全でも正しい歩行はできません。しっかりと見守り、成長を促していきたいものです。 |
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| 4歳頃から気をつけたいのが、アーチの発育不全による偏平足や外反足。歩くのを嫌がる、すぐ疲れを訴える、膝などを痛がる場合、アーチの形成不全によることも考えられます。この時期に扁平足や外反足になっている場合は専門医と相談の上、矯正の中敷きを作り、使用することが大切です。また、内反足、巻爪などのトラブルも早めに発見するよう、注意してあげてください。 |
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この時期のお子さんは順応力が高いので、徐々に靴が小さくなってきていても、本人が自覚していない場合が多く、足趾(あしゆび)の変形や胼胝(たこ)ができていることがあります。中学生になった女の子の4人に一人が外反母趾の予備軍というデータがあります。この時期の靴選びが大きく影響しますので、足の発達を主眼においた靴選びをしましょう。 |
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エアの入ったバスケットシューズが流行していて、履いているお子さんをよく見かけますが、バスケットシューズはジャンプ、ダッシュ、ストップをするための靴で、歩くための靴ではありません。目的にあった靴を足の大きさ、状態にあわせて選んで履くことが大事なのです。
また、きちんとした履き方も身に付けて欲しいと思います。運動靴のひもをちゃんと縛っていなかったり、靴のカウンター部分(靴の踵周り)を踏みつぶしているだけで、気付かないうちに足の筋肉に無理がかかり、足や下腿、膝の痛みや疲れの原因になっていることがあります。 |
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