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長年、ランニング傷害(ランニング時の足爪の障害やランニング後、膝や足底の多少の痛みなども含めて)が全くないというかなり幸運の人は別として日々の練習用ランニングシューズを合わせる前にまず始めにすべき事は自分の足を知ることです。
脚の形は・・X脚、O脚、ストレート、下腿内彎(これは膝から下だけが内向きに彎曲している形です。)
そして足は・・普通足、扁平足(軽い外反足も含めて)、凹足、開張足、内反足。
また足の硬さも重要で・・硬い足、柔らかい足、普通の足。
つま先の形も色々で、シューズ合わせ上大切です。
ギリシャ型(足の親趾が一番長い)、エジプト型(2番目の趾が長い)スクエア型(四角い)。
そしてランニング中の足の運びでは多くのランニング障害の原因となる過回内、そして過回外など・・。自分の履き古しのランニングシューズを見てみましょう。
底の減り方はどうですか?・・靴底の踵の内側が減っていませんか?(過回内)また靴底の外側ばかり減っていませんか?(過回外)・・など大変重要なランニング中の足の動きを教えてくれます。また靴の甲の変形はどうですか?・・内側又は外側にねじまがっていませんか?これは足の変形を教えてくれます。
そして、あなたはランニング傷害がありますか?程度は?どこがどのように、いつごろから痛みましたか?ランニング中、痛みますか?どのくらいの距離でそうなりますか?・・
最近、体重の変化はありますか?練習方法の変化は?また練習場所は変わりましたか・・・?
体全体からすれば小さな足、そしてそれぞれの個性ある足と動きに合わせ、そしてランニング時の足と体の助けになるための靴選びということはこのように多くの情報を入れ込んで選ばなくてはいけない作業になります。もし何らかのランニング傷害がある、そして過去にあったランナーならもちろん注意深くシューズを選ばなくてはいけません。しかし残念ながら厳密にランニングシューズを選んだとしても個人の細かな要素まで完結するシューズはなかなか見つかりません。なぜなら足は左右あり足の運びも一様でない事が多いからです。私はこれらを補完する意味で個人のためだけに作られた中敷きを入れられる事をお薦めしています。中敷きの役目には大きく掛かる足底の圧力の緩衝、そして過度に掛かる圧力の分散、足の変形に対する矯正、そして足の動きを導く事ができるのも重要な中敷きの役目です。痛みの軽減、治療的意味合いをもつ中敷きもこの中に入ります。
中敷きは取り外しが可能ですから洗濯する事で不潔になりやすいシューズ内をある程度、清潔に保つ事もできます。
“体と足と中敷きとランニングシューズ、それらが一体となること。”
自然な体と足の動きを阻害しない、私たちが日々実践する理想的なシューズの考え方です。 |
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