求人情報

STAFFの声

  • 今村 明美

    私は靴が好きで、自分自身も足に悩みが多いので、仕事内容に興味があり応募しました!!
    …では、実は有りません。

    中途採用の為、49歳で入社。
    それまで靴とは全く縁の無い業界で働いていました。

    でも楽歩堂の、【足に良い、しっかりとお客様の足を見て販売していく】スタイルで仕事をするうち、「何を履いても足が痛かったのに、凄く楽になった」等、喜びの声を直接伝えに来て下さるお客様が徐々に増え、それが今までに無い喜びとなり、このお仕事につけて良かったと思うようになりました。
    そしてこれから更に日本の靴選びは益々変わり、楽歩堂のような会社が必要とされていくのも日々の中で感じています。

    勿論、楽しい事ばかりでは有りません。
    靴、足の勉強しかり、他の靴屋では無いような工房作業も不器用な私は上手くいかず、めげそうな時もあります。
    しかし日常業務で困った事が起これば、店舗の枠を超えて諸先輩方がサポートをして下さり、悩みで気持ちが晴れない時は時間を割いて聞いてくれる上司や同僚がいてくれたりと、かなり恵まれた環境の中でお仕事をさせてもらっています。
    特に社長は、常に前向きな考えで、バイタリティーに溢れ、社員との距離も近く、何より、良いと思えば即決断、実行に移すスピード感をお持ちです。

    「楽歩堂の靴は足に良い、スタッフがしっかり足を見てくれる」
    全国の足にお悩みの方へ、コンフォート業界ナンバー1の楽歩堂を認知して頂けるよう、知識・技術の向上が目下の目標です。

  • 斎藤 竜祐

    私は義肢装具士として、医療施設などで義足やインソールなどを作る仕事を通じ足や靴に関わってきました。その現場でよく目にするのは、足に合わないヨレヨレの靴や作りの悪い靴を履く患者様。どんなに足にフィットするインソールを作ってもそれを入れる靴が適切でなければお悩みや痛みを解消することはできないのではないか。そんな思いを持つ中、一人一人の身体や生活環境に合う靴を提供している楽歩堂を知り、入社をいたしました。

    やりがいは何と言っても、今まで何を履いてもお悩みがなくならなかったお客様が、私が合わせた靴や作ったインソールを履いて、明るくなったお顔で再度ご来店になられた瞬間です。靴選びやインソール製作は、お店の中だけで完結するものではありません。お客様一人一人で全く違う生活環境の中で使われてこそ本当に最適な一足だったのかがわかります。だから、喜んで履いていただいているお姿が見られた時や、実際に歩き方などが改善されているのがわかった時はとても嬉しいですね。
    今までの経験から培ったスキルを最大限に発揮できる楽歩堂はワクワクがいっぱいです。